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杉山龍丸とは?インドのグリーンファーザーについて知っておこう!

「え、あんなに有名な日本人をあなたは知らないの?!」

海外の様々な地域を訪れたことがある人であれば、これに似たようなことを言われた経験が1度くらいはあるでしょう。私たちが知っている日本や日本の偉人は「日本人から見た日本」であったり「日本人から見た日本の偉人」です。つまり、その見る角度によって日本も日本の偉人も変わってきます。

そんな、世界から尊敬されているのに日本国内では全く知られていないという日本人の一人に杉山龍丸(すぎやまたつまる)という人がいます。この人はインドで「グリーンファーザー(緑の父)」と呼ばれ尊敬されています。なぜかというと、彼は自らの全財産を投げ打って砂漠化されたインドの地に緑を育て上げたのです。

どんな人なの?

杉山龍丸がどのような人であったかは謎になっている部分が多いです。なぜなら、彼が活躍した当時は戦後まもなく、彼自身も戦争に行った年代です。そんな激動の時代ですから詳細な情報であったり、様々な角度からの考察なんてされる時代ではありませんでした。

しかしながら、歴史的な事実の一つとして知られていることは、祖父が杉山茂丸であったこと、父が夢野久作であったことです。夢野久作は日本小説三大奇書の一つである「ドグラ・マグラ」の著者として有名ですね。祖父の茂丸はフィクサー(政界の黒幕)として文献に現れる事がある人物です。

さらに祖先をたどっていくと戦国大名の龍造寺隆信になるので、家柄として何か大きいことをする運命のもとに生まれたのでしょう。そういった家柄を気にしてか、本人の熱い思いからか、動機が何であったかは本人のみぞ知るところですが、杉山龍丸はインドの緑化活動に半生を捧げました。

インドのパンジャーブ州には荒れ果てた地域がありました。龍丸は縁(えん)あってそのパンジャーブ地方の砂漠化した地域を目にし、その砂漠を潤し土砂崩れを防ぐ運命に出会います。どのように砂漠化をするか試行錯誤のすえに「ユーカリの木」を植樹するアイディアを発見し、砂漠化された地域に奇跡の緑が生まれました。

世界が認める日本の偉人

ざっくりと杉山龍丸の生涯についてお話しました。かなり詳しく知りたい場合は杉山龍丸のウィキペディアのページを読んでみると良いでしょう。データ的な部分はウィキペディアにまかせておくとして、今回の話でぜひ知っておいてほしいことが有ります。

それは、「日本人が知らないだけで、日本の偉人はたくさんいる」ということです。「日本人は世界が憧れる最強の民族だ」みたいな行き過ぎた考えはお花畑でメルヘンな頭に感じてしまいますが、私たち日本人は多かれ少なかれ「卑屈になるように育てられてきた」という傾向があります。「日本は戦争で悪いことをしてきた」「ゆとり世代は日本政府の失敗作だ」などなど、何かと卑屈に生きやすい世の中が出来上がっています。

しかしながら、当然ではあるのですが世界に目を向けてみると卑屈になることばかりではありません。いわゆる「日本の報道機関に報道されていないだけ」であって、世界の偉人や学者が認める日本人というのは少なからずいます。そういった「自分が知っているだけの事実がすべてではない」また、「報道されていることだけがすべてではない」という視点で物事を考えてみると、視野が広がり人生も豊かになってきます。ぜひ今回のお話を参考にあなたの生活をより豊かなものにしてみてくださいね♪

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