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インド旅行で人生が変わると世間で騒がしいので検証してみました。

インド

この言葉を聞いて思い浮かべるイメージはだいたい2パターンではないでしょうか。

1つは「カレー」ですね。インドはカレーの国、スパイスの国、ヨガの国。なんだかオーセンティックでトラディショナルな国がインド、みたいな「なんだかよくわからないけどエスニック臭がぷんぷんする」みたいな印象ではないかと思います。

もう一つはITの国ですね。グーグル先生ことマウンテンビューを一気に有名にしたモンスター級のベンチャー企業、グーグルの本拠地マウンテンビューでインド人ITエンジニアがめちゃくちゃ活躍していることがあり、「インド=IT」というイメージが染み付いているのではないかと思います。先に結論を言ってしまうと、この二つはどちらも正しいです。

インドはカレーの国であるし、ITの国でもあると思います。

でうが、インドはもっとたくさんの顔を持っています。

今回はインドの多様な顔について考えてみましょう。

インドに行くと人生は変わるのか?

インドに旅行した人は2パターンの感想を持つそうです。「めちゃくちゃ良い国だった!また行きたい!」という感想。もう一つは「は?インド!?マジで最悪な二度と行きたくない国だよ!」という感想。まぁ、なんと極端な感想だろうと驚き桃の木なんとかの木というところですが、まぁそれも無理ないでしょう。インドって本当に濃厚ですからね。

「なぜ、インドが良い国なのか?」という事をまずは考えてみたいと思います。インドというのは非常にショッキングな国です。どういう事かというと、「国としてまだまだ発展途中の国」ということです。

僕らのような日本人、アメリカやゆーろっぷなどの先進諸国の人間にとって、発展途中の国に行くというのは衝撃的です。例えば、トランスドニエストルのような国連からも承認されていない国や血なまぐさい革命が起こっている国に行ったら誰もが「あぁ、自分の国って守られているし、ありがたい環境だったんだろうな」なんて実感できると思います。

しかしながら、そういう国々って行ったら帰ってこれる補償がありませんから、そうとうな物好きじゃないと足を運ぶ事ができません。で、こういう衝撃がありますよね。「カルチャーショック」とでも言えば伝わりやすいですかね。このカルチャーショックが中毒になってしまうんじゃないかと思います。

というのも、インドはまだまだ開発途中なんだけど、部分的にものすごい発展しているんですね。

例えば、医療技術は優れていると言われたりしていて、インドで手術や治療を受けるための医療ビザが存在しています。それなので、「いざ困った!」という時にはなんだかんだで、なんとかなるんです。

ちょっと過激な言い方をすれば「箱庭感覚でアドベンチャーが体験できる国」なんですね。もちろん危険もたくさんあります。一つ例を上げると、列車のテロなんて未だに普通にあります。僕の友人は乗っていた列車がテロに襲われて、自分の乗っていた目の前の車両から先が全部吹っ飛んで大量の死者が出た、なんてこともあります。それなので、全く安全な国というわけでは全くありません。

インドの中毒性を感じたら、インドが嫌いになる理由もわかったのではないでしょうか?こんな国二度と来るかボケ!なんてブログがヒットして本まで売れちゃうのはそんな「ある程度、安心できる環境でアドベンチャーできちゃう(時に本気で危ない)」というのが好きになる理由であり、嫌いになる理由でもあるんじゃないかなぁと思います。

私自身はインドに長い間住んでいたという事もあって、特別に「インドがめちゃくちゃ好き」だとか「インドに呼ばれる事がある」みたいな経験をしたことはありません。というか、インドをそういう「神秘的な国」みたいに見れないんですよね、身近すぎて。

日本人からしたら「黄金輝くヤマトの御国ジパング」みたいに言われても、「は?」ってポカンとしちゃいますよね?日本に侍や忍者がいないように、みんながみんなアニメを好きじゃないように、海外に伝わっているイメージってだいたいデフォルメされた一部分です。だから、ウソじゃないんだけど、それがすべてじゃない。それなのに、その部分だけを見に来て、その部分だけを見て帰る人がいるから、そのデフォルメ部分だけで一国を定義してしまうというなんともお菓子のようなぽわわわーんとしたおかしな幻想ができあがっちゃうわけです。

で、結局のところ人生は変わるのか?

これはYESでもあるし、NOでもあります。

それは、例えば、あなたがめちゃくちゃ好きなアイドルがいたとします。例えば、今はももクロことももいろクローバーZがめちゃくちゃ人気ですよね。あの独特なライブの世界観に飛び込んだらどう感じるかっていうのと似ていると思います。ライブ当日に向けてめちゃくちゃ準備して、当日を迎えた人は「あー、最高のライブだった!明日からの人生もがんばろう!」なんて非日常を楽しむでしょう。何も準備せずにみんなが全力で「うりゃ!おい!うりゃ!おい!」の世界に飛び込んだら、「え、なにこれ・・・。」と引くかもしれませんし、「自分も仲間になりたい!」と夢中になるかもしれません。

インドの場合もそれと似たようなものです。なんとなくインドに行ったことで達観したような感じというか、悟ったような人もいるのかもしれませんけど、それは中二病みたいなものとか「なんちゃってスピリチュアル」みたいなもので、一時的な勘違いと考えたら良いんじゃないでしょうか。人生ってそんなに簡単に変わらないし、そんな簡単に人生観変わっちゃうほどにその人に信念とか生き方の軸みたいなものがなかったっていうことなんでしょう。

それが良いとか悪いとかってディスるんじゃなくて、「あぁ、この人はそう感じたんだな。インドショックてこういうものなのか。」くらいに受け止めておくのが良いんじゃないでしょうか。

久々に更新したのでなんだか文章をまとめるのがずいぶんアレな感じになってしまいましたが、これからもちょくちょくインド関係のネタでブログを更新していこうと思いますのでお楽しみに♪

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